足の臭い防止には靴のメンテナンスも必要です

目安時間 3分

こんにちは、ゴーゴーカズです。

悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

それは、足の臭いです。

いろいろな防止薬などもありますが、

靴そのもののメンテナンスもポイントなんです。

 

いくら足そのものをケアしてもそれを収める靴がそのままなら

足の臭いは防止されません。

臭いのする靴に綺麗になった足を入れたくないですよね。笑
年中使う靴は足と同じ状況なので次を注意しましょう。

□メンテナンス

□使い方

□管理する環境

 

メンテナンスは・・・

帰宅後に靴を脱いだ後は、

消臭・殺菌スプレーをしてシュードライを入れます。

これは抗菌作用があり、そもそもの臭いを作る細菌を防止します。

乾燥も意識して2日以上置いておき、

できれば木製シュートリーに入れ替えます。

 

少し贅沢かもしれませんが、靴の型くずれを防ぎ、

湿気や臭いを吸収して革靴を清潔に保ちます。

昔からあるものは意味がありますね。

対象となる革靴は多くはないと思いますから

ここまでしても良いでしょう。

少し耳よりな話ですが、靴の中を乾燥させるのに

シリカゲルもオススメです。

そうですお菓子に入っている乾燥剤です。

蟻などの虫が来ないようにきれいにしてから

靴の中に入れておけば湿気を取ってくれます。

 

乾燥させれば何度でも利用できるので

捨てずに靴用に利用するのも良いでしょう。

メンテナンスといっても簡単でしょ?

 

最近は何でも極端化してきていて

安いものは割り切っていいような風潮がありますが、

毎日使いながら体の一部のように基本となる靴は

値段よりも自分の足や歩き方に合うかどうかが重要です。

そしてその合う靴はそれなりの作り方が必要なので、

満足できる靴はそれなりの価格になります。

履いている時間が長いものはきちんとした靴できちんとしたメンテナンスを、

長く使うためにもこれは守りたいですね。

 

長い目で見ればトータルのコストは高い靴に軍配が上るか

安いものと同じレベルになりそうです。

気持ちのいい靴生活にしていきましょう。

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