こんにちは、ゴーゴーカズです。
水の続きです。
さて、「フレーバーウォーター」はご存知ですね。
健康や美容に大いに関心があるなら、
すでに飲んでいるかもしれません。
ミネラルウォーターにフルーツなどの香りと味が
ほんのり付いていて飲みたくなります・・・・・・。
ミネラルウォーターの各社でいろいろ出してます。
いろはすのシリーズやアルプスの天然水などですね。
ところでこのフレーバーウォーターですが、
ベースのミネラルウォーターのお仲間と思ってしまいますが、
じつはミネラルウォーターではありません。
正しくは「清涼飲料水」です。
ラベルの説明を見るとしっかり清涼飲料水になってます。
つまりジュースなどと同じで、
糖分やその他成分が添加されているというわけです。
ちょっとフルーツ味の付いたミネラルウォーターのつもりで
気にせず飲むとこれらの糖分や添加物を摂ることになります。
ついつい水と思って飲んでしまいそうですが、
糖分などの摂りすぎにご注意です。
‘ほんのり’フレーバーの味にしては意外と糖分が入っています。
商品によりバラツキはありますが、
砂糖に換算して100ml当りで2.6g~16.8g、
ペットボトル1本(500ml)では14g~84gになり
わかりやすくスティックシュガーに置き換えると
4本~28本(!)なんですね。
また、ダイエット視点でカロリーに換算すると、
茶碗1/6~1杯分になります。(><)
ほんのり香りと味が付いているだけで、飲みやすく、
ミネラルウォーターのイメージで飲んでしまいますが、
フレーバーウォーター = ソフトドリンク
の成分ということを覚えておきましょう。
細かくいえばいわゆるミネラルウォーターという「水」も
多少は何か入っているでしょうね。
完全な生水ならいくらある程度密閉していても
ペットボトルに入れる際に空気は入るのでその影響を受けます。
つまり加工製品になるので100%水だけではないはずです。
それでもフレーバー水や何か加工している水と比べれば
圧倒的に余計なものは少なく蒸発して残る粉系はないでしょう。
炭酸水も含めて生物として基本となる水をとる必要があるので
気持ちよく水を摂るようにしたいですね。
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