オフィスでもストレッチしましょう

目安時間 5分

こんにちはゴーゴーカズです。

さて、

意外かもしれませんが会社でのストレッチです。笑

会社での仕事中は、デスクワークなど同じ姿勢が長いですね。

これは体が固まりやすいということ。

そしてこれを継続すると、下半身太りやお腹が出る原因にも。

この固まった体をできればほぐしたいですね。

 

そんな仕事の休憩時間にできるストレッチがあります。

もちろん簡単で、場所も選ばずどこでもできるので、

積極的に時間を作って実践してみてください。

気分転換にもなり、仕事の効率も上るはずです。

運動不足を仕事のせいにする人は多いですが、

その運動不足の解消にもなりますよ、当然ですが。

 

さて、具体的な方法は以下になります。

■ふくらはぎのむくみ解消運動

立ち仕事だけでなく座りっぱなしでも、夕方が近づくと

足がむくんでくる人が多いようです。

その原因は下半身の血流で、血液の循環を良くしてあげないと、

痛みを感じるほどのむくみになることも。

 

この方法で足を軽くしましょう。

①片方の足の上に反対の足のふくらはぎを乗せて圧迫します。

②上になっている足の足首を曲げたり伸ばしたり、回します。

③足を入れ替えて同じ事を行ないます。

これで足の血流を良くして、むくみを解消できます。

これを定期的に行うことで足のむくみが防止できます。

 

■イスに座ってできる腹筋運動

イスに座ったままできる運動なので、仕事の手を止めてすぐにできます。

背中が曲がってしまうと効率良く腹筋を使えないので、

背筋を伸ばして行います。

①イスに浅く座って、両足・両膝をぴったりとくっつけます。

②手はお尻の横に置いて、イスの両サイドを持ちます。

③両足・両膝をつけたまま、胸の方に近づけます。

④足を胸くらいまで持ち上げたら、そのまま5秒間維持します。

⑤10~20秒かけてゆっくりと降ろします。

要するに簡単な腹筋運動ですが、時間があれば繰り返しましょう。

 

■壁を使って腕立て伏せ

壁さえあればできる腕立て伏せなので、普通の腕立て伏せができない人も、

出来てしまいます。

①壁に手をつきます。(手をつく幅は、肩幅より狭くならないように)

②壁を使って腕立て伏せをします。

 

これで本当に効果がある?と思われそうですが、

しっかり腕を曲げ伸ばしすることで効果があります。

机を使うと壁の場合よりも効果は高くなります。

また女性向けの効果ですが、脇をしめて行うと大胸筋が鍛えられ、

バストアップ効果も期待できるんです。

簡単ですしやらない手はありませんよね。

 

そしてせっかく仕事中の運動を意識するなら、

1日の運動量をチェックしてみましょう。

もちろん正確な運動量は体にいろいろなセンサーをつけたりして

高価な測定器で計測や分析が必要になりますが、

大まかな運動量は簡単にわかります。

具体的には歩数計で動きを歩数に換算してチェックできるという訳です。

 

これにより通勤での移動も運動になるというメリットもあります。

最近は小型で携帯しやすい歩数計もあり腰にぶら下げなくてもいいので

ポケットなどに入れて簡単に携行でき無理せず歩数をチェックできます。

例えばこの歩数計などオススメです。

具体的に歩数が結果として表示されると

俄然やる気になるから不思議です。笑

是非継続していきましょう。

 

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